萩原修
1992年、1993年の2シーズン、羽根幸浩とコンビを組み、全日本ツーリングカー選手権(JTC)に、日産BNR32スカイラインGTーRでHKSから参戦した。
他のスカイラインが日産工機のメンテナンスを受けるなか、萩原と羽根のスカイラインはHKSメンテナンスによる、独自の手法を取った。93年シーズンは、星野一義/影山正彦組や前年チャンピオンの長谷見昌弘/福山英朗組など、同クラスの強豪スカイラインチームがひしめくなか、スポーツランドSUGOで行われた第3戦で優勝を飾った。
また耐久レース(N1)では、三菱・ミラージュで参戦した。
2017年現在は、横浜ゴム消費財製品企画部に所属し、同社のホイールブランド「YOKOHAMA WHEEL」を統括している
反応