蒲生尚弥

ボニー・ガドゥセク│無料動画│defoult avatar1

フォーミュラトヨタレーシングスクール(FTRS)を2006年から受講し、2007年に合格。しかし2008年は同期の国本雄資と対照的に振るわず、シーズン途中でトヨタ・ヤングドライバーズ・プログラム(TDP)から除外される。しかしトヨタの支援は継続され、2010年に全日本F3選手権 Nクラスに参戦しシーズン2位。2011年にCクラスにステップアップしシーズン4位、翌年はスポット参戦ながらNクラス シーズン7位の成績を残した。

2013年からニュルブルクリンク24時間にTOYOTA GAZOO Racingのドライバーとしてデビューし、以来2017年まで5年連続で参戦している。2014年にはSP3クラスでクラス優勝を収めている。以降も連続して参戦し、2018年にGAZOO Racingから出場するドライバーの中ではニュル最多出場者となっている。

SUPER GTには、2011年にGT300クラスのハンコックKTRから富士と鈴鹿にスポット参戦でデビュー。2013年にはSHIFTで鈴鹿1000kmに第3ドライバーとして参戦し、2位表彰台に登った。

2014年最終戦からLEON RACINGで黒澤治樹とコンビを組んで参戦。2016年岡山でついに初優勝。2017年には鈴鹿1000kmと最終戦ツインリンクもてぎでも優勝を飾り、年間ランキング2位につけた。2018年はコンスタントにポイントを重ねて最終戦で優勝し、自身の誕生日にGT300チャンピオンとなった。

反応