西村喜廣
西村 喜廣(にしむら よしひろ、1967年4月1日 – )は、日本の特殊メイクアップアーティスト、映画監督。有限会社西村映造の代表取締役。日本映画監督協会会員。
東京都台東区浅草出身。幼少時より映画作品に強い関心を持ち、レイ・ハリーハウゼンによる「シンドバッドシリーズ」に感銘を受け特殊造形の道を志す。学生時代から自主映画を制作。特殊造型、特殊メイク、撮影、照明ほか、映像制作に必要な技術を独学で習得する。
園子温とは大学生時代からの映画仲間。また蓮舫、TOKMAも彼の自主映画『聖者が街にやって来た』に出演している。
青山学院大学卒業後、太陽企画入社。CM制作会社に入りプロの現場を学ぶ。
生年月日 | 1967年4月1日(52歳) |
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出生地 | 日本 東京都台東区 |
職業 |
映画監督 特殊効果 脚本家 |
ジャンル | スプラッター、ホラー、バイオレンス |
公式サイト | http://www.nishi-eizo.com/ |
主な作品 | |
東京残酷警察(2008年) ヘルドライバー(2011年) |
反応