趙雲

趙雲子龍ちょううんしりゅう

趙 雲(ちょう うん、 拼音: Zhào Yún、? – 229年)は、中国後漢末期から三国時代の蜀漢にかけての将軍。字は子龍(しりゅう)。冀州常山郡真定県(現在の河北省石家荘市正定県)の人。封号は永昌亭侯。諡は順平侯。子は趙統・趙広。父と兄の名は不詳。

公孫瓚の部下であったが、青州で袁紹と戦っていた田楷の援軍として公孫瓚が劉備を派遣した際、趙雲も随行して劉備の主騎となった。


鎮軍将軍・永昌亭侯
出生 生年不詳
冀州常山郡真定県
死去 建興7年(229年)

拼音

Zhào Yún
子龍
諡号 順平侯
主君 公孫瓚→劉備→劉禅
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