鈕先銘

鈕 先銘(ちゅう せんめい)は中華民国の軍人・文学者。日中戦争当時、中国軍・教導隊将校として光華門にて日本軍と交戦した。1937年12月13日の南京陥落に際し長江河岸の永清寺に僧侶として匿われた。幕府山に収容された捕虜が殺害された現場を目撃し、戦後に『還俗記』に記して公表した。

プロフィール
出生: 1912年(民国元年)1月3日
死去: 1996年7月11日
アメリカ合衆国
出身地: 中華民国(北京政府)江西省九江府
職業: 軍人・文学者
各種表記
繁体字: 鈕先銘
簡体字: 钮先铭

拼音:

Niǔ Xiānmíng
和名表記: ちゅう せんめい
発音転記: ニウ シエンミン
ラテン字: Niu Hsien-ming
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