雨宮慶太

雨宮慶太│無料動画│200px amemiya keita from 22garo kaminokiba 22 at opening ceremony of the tokyo international film festival 2017 282633073168829

雨宮 慶太(あめみや けいた、1959年8月24日 – )は、日本の映画監督、イラストレーター、キャラクターデザイナー。有限会社クラウド代表。国際SFアートコンテスト等、数々の受賞歴を持つ。

千葉県東葛飾郡浦安町(現・浦安市)出身。幼少時より特撮が好きで、特に『仮面ライダー』は少年仮面ライダー隊隊員番号No.2をもつ程のファンであったという。

1978年、阿佐ヶ谷美術専門学校に入学。同校を中退後、1981年にデン・フィルム・エフェクトに入社。その翌年の1982年に有限会社クラウドを設立、篠原保や阿部統等といった人材を輩出した。その後雑誌『宇宙船』の村山実編集長(当時)の紹介で『巨獣特捜ジャスピオン』(1985年)にて初めてキャラクターデザインを担当、翌年の『時空戦士スピルバン』よりメインでキャラクターデザインを手がけるようになる。当時東映のプロデューサーであった吉川進は、後に雨宮が監督した『未来忍者』を見せてもらった際、当時吉川の上司であった渡邊亮徳も感心し今後の東映の戦力として参加させていこうという話になったことを述懐している

『鳥人戦隊ジェットマン』(1991年)ではTV作品初演出にして、パイロット版(1、2話)の監督に抜擢されている。東映とはずっと蜜月の関係だったが『人造人間ハカイダー』を最後に、それ以降東映作品の演出からは遠ざかっていた。しかし2009年製作の『仮面ライダーディケイド』で怪魔ロボットシュバリアンのキャラクターデザインを担当、約13年ぶりに東映作品に参加した。

第30回東京国際映画祭にて(2017年10月)
生年月日 (1959-08-24) 1959年8月24日(60歳)
出生地 日本・千葉県浦安市
職業 映画監督、イラストレーター、キャラクターデザイナー
ジャンル 映画、テレビアニメ、オリジナルビデオ、漫画
主な作品
牙狼〈GARO〉シリーズ
テンプレートを表示

反応