雪村理子
雪村 理子(ゆきむら りこ)は日本の漫画家。主にティーンズラブの作品を描き続けている。
20世紀末から21世紀初頭にかけて跋扈した10代の少女向けのティーンズラブ誌において連載した。一時期は看板作家としての地位を不動のものとし、雑誌の発行部数を伸ばす等、活躍した。その後、ティーンズラブ誌全体の発行部数の伸び悩みにより、休刊、廃刊が相次ぎ、徐々に掲載が減っていった。現在では過去の作品が再掲載される場合がある。主人公の相手役の男はたれ目が多い。2004年に手術を受けて以来、体調に気を遣っている。現在は作品の連載を不定期に行っており、同時にアシスタント業も行っている。
生誕 | 日本 |
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国籍 | 日本 |
職業 | 漫画家 |
ジャンル | 少女漫画 |
代表作 |
『はじめてなのにッ』 『TWIN HEART』 |
反応