高岩竜一

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高岩 竜一(たかいわ たつひと、1972年7月5日 – )は、日本の男性プロレスラー。京都府亀岡市出身。ジュニアヘビー級のパワーファイターで「超竜」の異名を持つ。在日コリアンであることを告白している。

1992年2月、専門学校在学中に新日本プロレスの入団テストに合格して7月21日に対小島聡戦でデビュー。同期入門には現在まで続く盟友の大谷晋二郎がいる。以降ジュニアヘビー級を主戦場とし、主に大谷や金本浩二と組んで獣神サンダー・ライガー、エル・サムライ、ケンドー・カシンらの他、WARやみちのくプロレスの選手らと激戦を繰り広げ、1998年8月8日には初代IWGPジュニアタッグ王座を大谷と共に獲得。1990年代のジュニアの黄金期の一角を担う。ニックネームである「ジュニアの超竜」は、ジュニアヘビーを超えたパワーファイトがスコット・ノートンを彷彿させるため、週刊ゴング編集長の金沢克彦が「竜一」と引っかけて、そう名付けた。

2000年にカシンと組んだIWGPジュニアタッグの金本・田中稔戦では、挑戦者としてスーパー・ストロング・カシンなるスーパー・ストロング・マシンとカシンを混ぜ合わせたマスクを被ったマスクマンとして戦いに挑んだ。なお田中ケロにコールされる際は最初から「高岩竜一ことスーパー・ストロング・カシン」と紹介されている。

2001年に大谷と共にプロレスリングZERO-ONEに移籍。ヘビー級に転向した大谷とは対照的にジュニア戦線に留まり、対抗戦などでも活躍を遂げている。

プロフィール
リングネーム 高岩 竜一
ブラック・タイガー(5代目)
本名 高岩 竜一
ニックネーム 超竜
身長 178cm
体重 90kg
誕生日 (1972-07-05) 1972年7月5日(47歳)
出身地 京都府亀岡市
所属 プロレスリングZERO1
スポーツ歴 柔道
トレーナー 馳浩
佐々木健介
長州力
デビュー 1992年7月21日
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