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[生産待ち] サテラ2のリモコンはサテラ0やサテラ1Zと互換性は?
投稿者 team-matome の上 2016/11/2916:11はじめまして。まとめはリモコンについてです。チューナーを毎日使うのに、使いやすいリモコンというのもチェックポイントですね。リモコンについて色々と話題になったことをまとめてみます。参考になったら幸いです! サテラ2リモコン、サテラ0やサテラ1Zと互換性トピック [292パッチ] リモコン誤作動 新型対[全コメント表示: サテラ2のリモコンはサテラ0やサテラ1Zと互換性は?]
wowow8 答えた 6 年. 4 ヶ月前 5 メンバー · 7 返信 -
7 返信
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1、ここに書いてある技術的な内容は殆ど???
例えば、「サテラ2のリモコン周波数は、他のチューナーと重なっていないため、他のチューナーと同じ場所でリモコンを動かしても大丈夫です。」
これは、嘘です赤外線リモコンの赤外線キャリア: 赤外線(λp = 950nm)と略全てのリモコンで同じです。
又、この赤外線を変調するサブキャリア: fsc = 38kHz, 1/3dutyも殆どが同じ38KHzが使われておりサテラもこのfsc = 38kHzが使われておりSONY以外の家電メーカ使用している周波数と同じです。
ちなみにサテラ(0,1,Z)の赤外線リモコンのフォーマットは以下のようなNEC方式でした。
ちなみに以下の画像は私が録画(REC)ボタンを押したときにリモコンから発信される赤外線の変調波を受信しロジックアナライザーで解析したデータです。[attachment file=466829]
ヘッダー: フレームの開始を示す同期パターン。AGCバーストとも呼ばれ、受信回路のゲインを適切に設定する役割も持つ。
カスタマーコード: メーカ識別コード。ルネサスエレクトロニクスが管理・割り当てを行っている。初期の仕様では、データ部同様に8bitコード + 8bit反転コードだった。後に仕様が変更され、16bitコードになっている。
データ: 8bitの制御データとそのビット反転値が送信される。それを確認することでエラーをチェックする。
この様なフォーマットであることが理解できるはずです。サテラ2のリモコンと「0,1、Z」リモコンはこのカスタマーコードが異なり識別していると思われます。
2リモコンは私は所有していないのでカスタマーコードがFF20と異なることが分析できていませんがこのカスターコードがFF20以外がセットされているはずです。 -
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↑これは、リモコン送信部の赤外線ではありません。
送信ボタンを押下中のモニター表示です。
実際にはリモコンの赤外線送信IR-LEDはリモコン上部の断面に存在します。 -
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赤外線LEDは可視光ではないので目視確認は出来ません。
しかし。デジカメ等のイメージセンサーは反応してモニター経由では確認が可能です。[attachment file=467083]
[attachment file=467084]
この様にイメージセンサには赤外線LEDの発光が確認できるのです。
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2台あるサテラをサテラ2のリモコンで別々に動かす方法はあるのでしょうか?
先日、初代サテラ1の売却に成功し、そろそろ2台目のサテラ2を買いたいので、買う前に知りたいです。
サテラ1Zの場合で教えてください。
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