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強制空冷で熱対策
https://satch.tv/sat2022/wp-content/uploads/rtMedia/users/34158/2018/06/9c3e9e93db37ce4e887c35ac77b1c7ad-650×585.jpg
以前にも返信で書いたのですが、タイトルに上げた方が良いかと思って
サテラ2の熱対策に12V用の60□のファンを5VのUSBで駆動
電圧・電流をコントロール出来る安定電源にて100mAで0Vから0.1V単位で上げていき
動き始めの最も要求電圧の必要な電圧を調べると3.2Vで動き始めたので
数回その3.2VでON/OFFした結果ほぼ駆動し始めた
3.3Vまで上げると確実に駆動する事が判ったので5Vならば間違いなく駆動し始める事を確信する
元々12Vファンを半分以下の5Vで動かすので勢いが無い分、とても静音です
試しに更に電圧を上げていくと6V付近で1m離れた所でもファンの風切音が聞こえるようになります
あくまでも機種や個体差はありますが、中華製のUSB静音ファンは中身は12Vファンだったりしますね
放熱フィンのフィンの方向に沿って風を当てるダクトを付けた事で充分すぎる効果を確認しました
ただ、サテラ2のUSBから電源を取ってるので常時回ってます
加工から10カ月ほどノーメンテナンスで、ファンの風切部にホコリが付いてましたが
今回の写真撮影に分解した所、フィンにはほとんでホコリは付いてなかったです
恐れてはいましたが、常にエアーダスターで吹き払ってる状態なのかも知れないです
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