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パラボラアンテナのメンテナンス
投稿者 NHK の上 2018/6/1718:34は~い 深夜の男 プーチンです
今日のお題はパラボラアンテナですパラボラアンテナのお椀の部分は放物面で形作られています。
ボールを投げた時にボールが描く軌跡を放物線といい、中学校や高等学校の
数学で習ったかと思います。難しい理屈はともかく地上から38万kmも離れた
ところから微弱な電波が来るのに、わずか45cmや120cmで差があるの?という
疑問はありませんか? 難しい話は置いといて日本の周辺部にお住まいでなければ30cmもあれば収束度は十分と思います。しかし雨風でおわんが汚れるのと、北海道や九州、沖縄、佐渡などは他国に電波が洩れない様に偏波をかけている関係で多少弱くなります。 全国どこでも共通商品として売りやすくするため30cmではなく45cmやマンション共聴用の120cmなどのバリエーションがあります。
45cmと120cmではアンテナの価格も8倍ぐらい高くなりますがその差は8dB程度
です。アンテナは買ったらアームをゆがめない、取り付け時に余計な力を加えない月に一度はお皿部分を掃除するのがベストですができない人は皿をホースで水かけ洗い出来ると反射率が改善してレベルが保てます。
大雨の日に雲で電波が乱れるのはおわんの大小ではさほどの差はないようです。ゴン太 答えた 6 年. 4 ヶ月前 24 メンバー · 35 返信 -
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sugisatera1さん
地デジのような魚の骨アンテナは2段重ねのスタック接続などで利得を稼げますが
CSパラボラは、電圧の他にパルスを使っている関係で、BSアンテナや地デジ
アンテナのように簡単にはいかないようです -
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続きです
衝撃の事実!? とある方が申しております
http://www007.upp.so-net.ne.jp/madoka/jikkenn/syougeki.html
なるほど奥が深いですね -
pt: 3,370
昔は、大きな90センチのお皿を上げていました。
これも日本の富士通の三村高志氏により発明されたHEMTのお陰でS/Nの良いLNBが普及したため現在の小さなお皿で受信できるようになりました。
その頃私は、今は台湾企業の軍門に下ってしまったS社の本社(田辺)向いの部品事業部にHEMTの商談に行っていました懐かしいです。 -
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tankimonoさん
HEMT(High Electron Mobility Transistor)とはなつかしい、
今では当時と違い雑音指数も極小になっていますね
逆HEMT なんて言葉もあったようですw
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