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MACアドレスとsukapapaxxxx.comサーバーとの関係が重要
Wikipediaで見ると
「MACアドレス(マック・アドレス、英語: Media Access Control address)とは、ネットワーク上で、各ノードを識別するために設定されているLANカードなどのネットワーク機器のハードウェアに(原則として)一意に割り当てられる物理アドレスである。」と書かれています。
これはその機械の固有の識別番号なので グローバルIPアドレスと同じく 組み合わせは重複しない世界に一つの番号になっています。全部で6バイトの16進コードで構成され、それぞれのバイトに意味はありますが使う上では特に知る必要もないと思います。サテラはこのMACアドレスとsukapapaxxxx.comサーバーとの関係が重要になります。サテラ本体内のプログラム(パッチ)がスクランブル解除用の暗号キーを欲しがってインターネットを使って探しに行くのですが、肝心のサーバー側から「あなたは予約していないのでお帰りください」と門前払いされています。これば現在の皆さんがBANと言っている状態です。
MACについてその他の機器で例えると例えば家の中にブルーレイが2台ネットワークでつながれていて別室のTVで録画を見たい場合 レコーダー側それぞれにTVのMACアドレスを記憶させておかないとTVで見ようとしてもはじかれて見えません。
これと同様に同じ機械が何万台とある場合、コネや名前で予約するなどできるわけがなく、サーバーコンピューター側に接続してもいい機器のアドレスを入力する必要があるわけです。
じゃ、アドレスを書き換えて偽装は? との考えもあります。凄腕エンジニアがMACを書き換えたとしましょう。しかし書き換えたMACをsukapapaサーバーに書き込まない限り何の意味もないのです最後に、じゃ何故今まで見えていたの? これには2種類のケースが考えられます。1は 個体識別などせずに sukpapaxx.comに接続してくるとズルズルで暗号キーを渡していた2は製造メーカーは1社だけなので販売する段階でMACはわかっているので事前にすべてのサテラの MACアドレスをサーバー側に持っていた推論ですが2はないだろうと思います。仮にあれば販売時にその旨の注意や説明があったわけで当時は機械さえあれば映るとサイト側でもそればっかだったので。
頭から4バイト目が機種ですのでサテラ2以外の30などを蹴ってしまえばサテラ2以外はダメとなります。本当に隠れてコソコソやっているのなら手作業で時間もかかるでしょうが、サーバー登録はユーザーからのデータシートがあれば1万人分でも作業は数秒なのですが。
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