小原金裕

小原 金裕(おばら かねひろ、1890年(明治23年)4月9日 – 1964年(昭和39年)4月16日)は、大日本帝国陸軍軍人。最終階級は陸軍少将。 滋賀県出身。1911年(明治44年)陸軍士官学校第23期卒…

小野了 (海軍軍人)

小野 了(おの さとる、1915年(大正4年)3月15日 – 2001年(平成13年))は、大日本帝国海軍の軍人、艦爆・戦闘機搭乗員。 操練23期。最終階級は中尉。終戦までの総撃墜数は8機(公認、うち中国3機…

落合鼎五

落合 鼎五(おちあい ていご、1893年(明治26年)3月11日 – 1953年(昭和28年)10月20日)は、大日本帝国陸軍軍人。最終階級は陸軍少将。 宮崎県出身。1914年(大正3年)陸軍士官学校第26期…

落合甚九郎

栃木県出身。栃木中学校(現栃木県立栃木高等学校)卒業を経て、1914年(大正3年)5月、陸軍士官学校(26期)を卒業。同年12月、歩兵少尉に任官し歩兵第59連隊付となる。1925年(大正14年)11月、陸軍大学校(37期…

尾崎義春

尾崎 義春(おざき よしはる、1890年4月20日 – 1973年9月19日)は、日本の陸軍軍人、政治家。最終階級は陸軍中将。北海道旭川市出身。 農業・尾崎次郎の二男として生まれる。旭川中学卒を経て、 陸軍士…

尾崎中和

尾崎 中和(おざき なかかず、1919年8月9日 – 1943年12月27日)は、日本陸軍の軍人。死後、二階級特進し陸軍中佐。殉職の項目も参照。 水戸藩家老に連なる海軍中佐・尾崎貴信の二男として佐世保市で生ま…

小倉達次

小倉 達次(おぐら たつじ、1888年9月19日 – 1970年9月11日)は、日本の陸軍軍人、陸軍中将。東京都出身。陸士22期。1944年5月17日・勲一等瑞宝章。 駐蒙軍の情報担当として活躍し、太平洋戦争…

奥山道郎

奥山 道郎(おくやま みちろう、1919年 – 1945年5月24日) は大日本帝国陸軍軍人、最終階級は陸軍大佐。義烈空挺隊隊長。三重県出身。千葉中卒。陸士53期。 生誕 1919年 日本 三重県 死没 19…

奥村和一

奥村 和一(おくむら わいち、1924年 – 2011年5月25日)は、元日本兵、敗戦後も中国山西省に残留し、ドキュメント映画「蟻の兵隊」の主人公である。 新潟県生まれ。早稲田大学専門部商科在学中の1944年…

奥宮正武

奥宮 正武(おくみや まさたけ、1909年(明治42年)7月27日 – 2007年(平成19年)2月22日)は、日本の海軍軍人、航空自衛官。海兵58期。最終階級は、帝国海軍では海軍中佐、航空自衛隊では空将。 …

沖野亦男

沖野 亦男(おきの またお、1898年(明治31年)7月27日 – 1978年(昭和53年)3月7日)は、日本の海軍軍人。最終階級は海軍大佐。 中国勤務が長く、“海軍の長江男”との異名があった中華民国専門家で…

小川誠

小川 誠(おがわ まこと、1917年(大正6年)2月 – )は、大日本帝国陸軍の軍人、戦闘機搭乗員。 熊谷陸軍飛行学校72期。最終階級は少尉。 終戦までの撃墜数は9機で、うち7機はB-29である。 静岡県富士…

岡村基春

岡村 基春(おかむら もとはる、1901年 – 1948年7月13日)は、日本の海軍軍人。海軍兵学校第50期卒業。最終階級は海軍大佐。 1901年高知県安芸郡井ノ口村(現在の安芸市井ノ口)の瓦葺き職人の父岡村…

岡村徳長

1897年(明治30年)に高知県安芸郡井ノ口村(現在の安芸市井ノ口)で生まれる。海軍兵学校45期。岡村は天衣無縫の好漢でその奇行で海軍内でも有名だった。航空機開発に情熱を燃やし大西瀧治郎中将に心酔していた。 横須賀航空隊…

岡村総吾

マイクロ波の分野で実績を上げる。海軍短期現役士官として電探開発に従事。低レベル信号を検出する高感度検波方式「岡村の方式」を発明。降雨等による電波減衰の研究から衛星通信技術に功績を残した。1991年文化功労者。義父は工学者…

岡部長景

岡部 長景(おかべ ながかげ、1884年(明治17年)8月28日 – 1970年(昭和45年)5月30日)は、昭和初期の日本の外交官・政治家。子爵。 子爵岡部長職の嫡男として東京に生まれる。父の死去に伴い、1…

岡部直三郎

岡部 直三郎(おかべ なおざぶろう、1887年9月30日 – 1946年11月23日)は、日本の陸軍軍人。最終階級は陸軍大将。北支那方面軍総司令官、第3方面軍司令官、第6方面軍司令官。 広島県広島市袋町(現中…

岡田為次

岡田 為次(おかだ ためつぐ、1895年2月19日 – 1947年9月3日)は、日本の海軍軍人。最終階級は海軍少将。奈良県出身。 岡田藤四郎の息子として生まれる。1917年(大正6年)11月、海軍兵学校(45…

岡田資

岡田 資(おかだ たすく、1890年4月14日 – 1949年9月17日)は、日本の陸軍軍人。最終階級は陸軍中将。 生誕 1890年4月14日 日本 鳥取県 死没 (1949-09-17) 1949年9月17…

岡田重一

高知県出身。陸軍士官・岡田重久の長男として生まれる。大阪陸軍地方幼年学校、陸軍中央幼年学校を経て、1919年(大正8年)5月、陸軍士官学校(31期)を卒業。同年12月、歩兵少尉に任官し歩兵第11連隊付となる。1929年(…

尾形憲

1923年(大正12年)9月27日、宮城県にて生まれる。宮城県立第一中学校、陸軍予科士官学校を経て陸軍航空士官学校を卒業し、陸軍中尉で終戦をむかえる。戦後、法政大学経済学部に入学し、卒業後、同大学大学院に進み、教育経済論…

岡田菊三郎

京都府出身。岡田安次郎の二男として生まれる。大阪陸軍地方幼年学校、中央幼年学校を経て、1918年(大正7年)5月、陸軍士官学校(30期)を卒業。同年12月、歩兵少尉に任官し歩兵第9連隊付となる。台湾歩兵第2連隊付などを経…

緒方景俊

緒方 景俊(おがた かげとし、1913年(大正2年)9月1日 – 1982年(昭和57年)12月26日)は、日本の陸軍軍人及び航空自衛官、第8代航空幕僚長。 教員・緒方竜之進の息子として生まれる。伊集院中学、…

岡嶋清熊

岡嶋 清熊(おかじま きよくま)は日本の海軍軍人、海上自衛官。海軍兵学校(第63期)卒。最終階級は、海軍で海軍少佐、海自で海将補。 1914年、熊本県に生まれる。熊本中学を経て1932年4月、海軍兵学校に第63期生として…

岡崎清三郎

岡崎 清三郎(おかざき せいざぶろう、1893年(明治26年)3月17日 – 1979年(昭和54年)5月27日)は、日本の陸軍軍人。最終階級は陸軍中将。 島根県出身。松江市で岡崎竜次郎の三男として生まれる。…

大山柏

大山 柏(おおやま かしわ、1889年(明治22年)6月2日 – 1969年(昭和44年)8月20日)は、日本の考古学者、戊辰戦争研究家、陸軍軍人、貴族院議員。陸軍少佐、従二位、公爵、文学博士(慶應義塾大学、…

大森仙太郎

大森 仙太郎(おおもり せんたろう、1892年10月3日 – 1974年12月24日)は、熊本県出身の日本海軍軍人。最終階級は海軍中将。海軍特攻部長を務めた。 1892年10月3日、熊本で大森太郎吉の息子とし…

大室孟

大室 孟(おおむろ つとむ、1912年(明治45年)1月15日 – 2001年(平成13年)2月14日)は、日本の陸軍軍人、航空自衛官。最終階級は日本陸軍では陸軍少佐、航空自衛隊では航空幕僚長たる空将。 陸軍…

大房養次郎

大房 養次郎(おおぶさ ようじろう、1918年(大正7年)3月31日 – ?)は、大日本帝国陸軍の軍人、戦闘機操縦者でエース・パイロット。最終階級は陸軍准尉。 1918年(大正7年)3月31日、宮城県に生まれ…

大平秀雄

香川県出身。農業・大平万太良の二男として生まれる。三豊中学校(現香川県立観音寺第一高等学校)卒業を経て、1921年(大正10年)7月、陸軍士官学校(33期)を卒業。同年10月、歩兵少尉に任官し歩兵第22連隊付となる。19…

大原亮治

大原 亮治(おおはら りょうじ、1921年(大正10年)2月25日 – )は、大日本帝国海軍の軍人、戦闘機操縦士。最終階級は海軍飛行兵曹長 。 1921年(大正10年)2月25日、宮城県の農家に生まれた。昭和…

大橋薫 (社会学者)

大橋 薫(おおはし かおる、1922年(大正11年)4月29日 – ) は、日本の社会学者。明治学院大学名誉教授。社会病理学、都市社会学を主たる専門とする。明治学院大学社会学部長、日本社会病理学会、家族問題研究会の各会長…

大場四平

宮城県出身。大場喜七の息子として生まれる。1910年(明治43年)5月、陸軍士官学校(22期)を卒業し、同年12月、歩兵少尉に任官。 1936年(昭和11年)8月、歩兵大佐に昇進し歩兵第7連隊留守隊長に就任。1937年(…

大野竹二

大野 竹二(おおの たけじ、1894年10月1日 – 1976年12月18日)は、日本海軍の軍人。 戦艦「大和」第4代艦長。最終階級は海軍少将。 伊集院五郎海軍大将の二男として東京で生まれ、大野義方海軍大佐の…

大西洋 (陸軍軍人)

大西 洋(おおにし ひろし、1902年(明治35年)1月5日 – 1944年(昭和19年)8月20日)は、大日本帝国陸軍軍人。最終階級は陸軍少将。 香川県出身。1922年(大正11年)7月に陸軍士官学校第34…

大西覚

大西 覚(おおにし さとる)は、日本の軍人。最終階級は憲兵少佐。1941年に第2野戦憲兵隊の分隊長としてマレー作戦に参加、1942年2月、シンガポール占領後のシンガポール華僑粛清事件で市内の粛清を指揮したことで知られる。…

大西巨人

大西 巨人(おおにし きょじん、1916年(大正5年)[注 1]8月20日 – 2014年(平成26年)3月12日)は、日本の小説家・評論家。本名は同じく「巨人」と書いて「のりと」。マルクス主義の立場を堅持し…

大谷藤之助

大谷 藤之助(おおたに とうのすけ、1906年12月3日 – 1989年2月8日)は、日本の政治家。位階は従三位。勲等は勲一等。 参議院議員(4期)。大日本帝国海軍の軍人。最終階級は海軍中佐。 生年月日 19…

太田泰治

岡山県出身。太田吉三郎の二男として生れる。岡山津山中学校を経て、1909年11月、海軍兵学校(37期)を卒業し、翌年12月、海軍少尉任官。1916年12月、海軍砲術学校高等科を卒業し、以後、「薩摩」「浅間」「扶桑」の各分…

大杉守一

大杉 守一(おおすぎ もりかず、1892年(明治25年)3月11日 – 1948年(昭和23年)8月28日)は、日本の海軍軍人。1944年1月26日、第二十三特別根拠地隊司令官に任命され、インドネシアのマカッ…

大迫通貞

鹿児島県出身。農業・村長、大迫半七の子息として生まれる。川内中学校(現鹿児島県立川内高等学校)、名古屋陸軍地方幼年学校、中央幼年学校を経て、1911年(明治44年)5月、陸軍士官学校(23期)を卒業。同年12月、歩兵少尉…

大久保偵次

大久保 偵次(おおくぼ ていじ、1883年(明治16年)6月15日 – 1973年(昭和48年)2月10日)は日本の大蔵官僚。銀行局長時代に帝人事件の被告となるも無罪判決を受けた。関場家の養子となっていたため…

大久保信

1895年(明治28年)、神奈川県に生まれる。1917年(大正6年)に千葉医学専門学校に在学中のまま海軍軍医学生になる。翌1918年(大正7年)5月、卒業。海軍少軍医となり海軍軍医学校で乙種学生として学び、霧島乗組になる…

大城戸三治

兵庫県出身。農業・大城戸卯市の三男として生まれる。柏原中学校(現兵庫県立柏原高等学校)卒業を経て、1913年(大正2年)5月、陸軍士官学校(25期)を卒業。同年12月、歩兵少尉に任官し歩兵第40連隊付となる。1924年(…

大石正幸

大石 正幸(おおいし まさゆき)は、日本の軍人。最終階級は憲兵大佐。1941年に第2野戦憲兵隊長としてマレー作戦に参加、1942年2月、シンガポール占領後のシンガポール華僑粛清事件で市内の粛清を指揮したことで知られる。1…

大石保

大石 保(おおいし たもつ、1900年1月28日 – 1946年2月13日)は、日本の海軍軍人。最終階級は海軍少将。 1900年1月28日、高知県で大石寛の長男として生れる。中学海南学校を経て、1920年7月…

大井川八郎

大井川 八郎(おおいがわ はちろう、1888年(明治21年)11月12日 – 1961年(昭和36年)10月11日)は、大日本帝国陸軍軍人。最終階級は陸軍少将。 福島県出身。1911年(明治44年)陸軍士官学…

扇一登

扇 一登(おうぎ かずと、1901年(明治34年)5月24日 – 2004年(平成16年)1月11日)は、日本の海軍軍人。最終階級は大佐。海兵51期、海大32期。広島県旧世羅郡三川村出身。 3.国民政府を否認…

利用者:Chokorin/第十九作業室

汪 兆銘(おう ちょうめい、1883年5月4日 – 1944年11月10日)は中華民国の政治家。字は季新。号は精衛(中華圏では「汪精衛」と呼ぶのが一般的である)[注釈 1]。知日派として知られた。原籍は浙江省…