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パルス信号の有り無しで
- JCSAT-3・垂直偏波(V) DC 11V給電・パルス信号なし
- JCSAT-3・水平偏波(H) DC 15V給電・パルス信号なし
- JCSAT-4・垂直偏波(V) DC 11V給電・パルス信号あり
- JCSAT-4A・水平偏波(H) DC 15V給電・パルス信号あり
(H)は水平偏波、(V)は垂直偏波
これ等のように4つのモードで受信を行い、これ等は同じ周波数帯で其々のモードでチャンネルの周波数はオーバーラップしてしています。
以上のように同じ衛星でも周波数はトランスポンダ(中継器)で水平垂直偏波が異なり周波数帯を2倍の領域で使用しています。
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>2つのユニットの同期制御に問題があるのでしょうか。
これは多分無いのではないでしょうか?
サテラは通常はチューナーブロックやLNBへの電力供給はストップしています。
視聴時やスリープ時に時折内部時計の調整や放送情報を確認のためチューナーとLNBに通電し情報を取得後再度スリープさせていると思います。
このときに内部の制御システムチップ(CPU)からバス経由でチューナーユニットと通信を行います。
それが今回問題になっている二つのチューナーを区別するためのアドレスです。
ネットのIPアドレスのようなものです。
これがバージョンによって異なっているのではないでしょうか?
そのためLinuxのシステムドライバーでの対応が上手くいっていないために今回senさんのところで問題が発生しているのではないかと思われます。実際には、アンテナ電圧やパルスの有無は以下のような波形です。
[attachment file=451024]
11Vですが実際には12.5Vが観測されています。
[attachment file=451025]
11Vにパルス重畳ですがこの様に少し波打っているだけです。
[attachment file=451026]
15Vですが実際には16.2V出ています。
[attachment file=451027]
15Vにパルス重畳ですがこの様に少し波打っているだけです。
この様に実際に計測するには治具と計測器が必要です。
詳細は以降に
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JCSAT3と4の二つの衛星はパルスの有無で
JCSAT-3 DC11V給電
JCSAT-4 DC15V給電
LNB側が切り替わります。
そこで詳細な電圧とパルスの有無が観測できる字具が必要となったのです。
これ等の負荷をアンテナ端子とアンテナの間に接続しないと電圧も誤差が大きく勿論微細な重畳したパルスは確認できません。
以下は次回に -
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2年ほど前にあるユーザーさんが普通のユーザーは視聴できるチャンネルがその方は視聴できないチャンネルがあるということでネットで色々やり取りしたときのことです。
その時に今回の様にサテラの後ろのチューナブロックからアンテナのLNB(ローノイズ・ブロックコンバータ)への電圧が出ているかのやり取りを行いました。
そこで、以前から所有していた以下の写真の東芝のBS/CSチェッカーでアンテナへの電圧を確認してみました。
しかしアンテナへの供給電圧の有無はわかりますが詳細値やパルスの有無は確認できません。
パルスの有無でJCSAT3と4の衛星方向を切り替えます。
写真へのリンクが1つしか許可されていないの以降は別に記述します。 -
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サテラ2に関してはcharo356さんが調査されていますね!
そこに私も先ほどコメントさせて頂きました。
何故、アンテナ1と2のチューナーブロックが異なる使用のチューナーが採用されているのか?
サテラ2シリーズは初期のモデルから最新モデルまで同じように異なったチューナーが使用されているのか等が興味があります。
コスト的な問題?、チューナーブロックの制御をシリアルバスのI2Cバスでホスト側のシステムチップから制御している場合などは其々のターゲットアドレスが異なる必要があります。
通常はこの様なデバイスは制御端子のON-OFFで組み込み時にアドレス設定が可能なのですがこれが出来ない廉価なユニットを採用しているのかもしれないですね!アンテナに関しては、次にコメントさせて頂きます。
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charo356さん 貴重な情報ですね!
私は2を所有していないし購入の予定もありませんが技術的には大変興味がありました。
何故、アンテナ1と2は異なったチューナユニットを使用しているんでしょうね?
まさか古い在庫処理でもあるまいに、チューナーブロックの消費電力、コスト?
若しくは制御はI2Cバスでシステムチップから制御しているんでしょうか?
その場合にチューナーブロックのI2Cバスのアドレスが変更できないとかで別アドレスのチューナーブロックを使用する必要があるんでしょうか? -
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書込み時間からもサーバーの設置場所が解ります。
書込んだ後に表示される時間を確認してみて下さい。
UTCより少し進んだオランダの現地時間です。
これは視聴者さんが客観的に判断すればよい事です。 -
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サテラは終わったのでは?
本家のプレミアムサービスでさえこの状態ですよ!
何故、プレミアムサービス(東経124/128度CS放送)を視聴しなければならないのですか?
アダルトや一部、スカパー!(東経110度CS放送)で配信されていないチャンネルの為ですか?
それは殆どないのでは?
このグラフと同様にサテラ需要も縮小し慌てた策が今回の5月からの01Zの排除策でしょう。
01Zユーザーを脅迫して2を買わせようとの作戦でしょうが今回の汚い策でほとんどの01Zユーザーサテラを見限ると思います。
FTAインディアンとか
クラックサーバーがクラスターサーバーでスカパパサーバーを提供しているスカパパ社は、パナマに本社とかのがせネタを信じている方が本当にいるんでしょうか?
このサイトやクラックサーバーのIPアドレスを逆引き知ればだれでもオランダの「LeaseWeb Netherlands B.V.」が運営しているレンタルサーバーと言う事は解るはずです。
[attachment file=450051] -
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ケースカバーオープンでCPUのヒートシンクが60℃ならケースを閉じればヒートシンクは70℃?となりCPUチップ内部のダイの温度は少なくとも80~90℃以上に成っているのではないでしょうか?
この状態で通電しっぱなしならとてもMTBF5年は持たないのではないでしょか? -
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私も、1Zが不具合の時にAmazonで放射温度計を購入しました。
その温度計が不安定で☆一つのレビユを掲載して返品しました。
処がその後出品者からぜひとも評価してほしいと中国から直送で無償で商品が到着してエリートサンプル?非常に精度も正確で安定した商品が到着しました。
その温度計と以下の写真の温度ロガーをケース内部に装着しケースをカバーを装着しての動作中の温度ログを捕った経験があります。
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スパゲッティーのスクリプトを弄繰り回してまともに機能・動作しなくなっているようですね。
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kenta01さん
交友申請いただいているんですが承認ボタンが反応してくれません。
私が批判的な書込みを多くするのでアカウント制限され始めたのでしょうか?
とりあえず「ごめんなさい」承認受けつけるタイミングがあればチャレンジしてみます。kenta01あてに上記のメッセージを書き込もうとしても反応しませんのでここに記入させて頂きました。
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皆さんが時間任せに書き込むのでこのサイトも、ごみサイトになってしまいますね!
運営者の意向に反している気がします。 -
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>BIG1000当たったら!!!
その頃にはクラックサーバーもこのサイトも閉鎖してしまっているのではないでしょうか?
BIG1000当たったら放送事業者と契約してください! -
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仕事中は禁止です!
私のように引退してから愚痴を書き込んでください。 -
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売れないサテラの最後の足掻きの様に思えてきました!
今回のこの問題はサーバー維持費の苦肉策?
こんなやり方は逆効果ではないでしょうか
クラックサーバーやこのサイトもそんなに長く続かない気がします。 -
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こんなやり方されれば購入意欲がなくなってしまいますね!
日本人は馬鹿にされてるなと怒りが湧いてきます(私は短気者だから) -
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>まだADSLがお話の世界であった頃の話です
私も若い頃には、PC通信でアナログ回線で通信を行っていました。
最初は通常の電話回線の送受話器に音響カプラで接続
次は、FAXモデムを接続
その次には常時通信を行う為にISDN回線に切り替えていました。
その後はお決まりのADSLから現在の光回線になりました。
懐かしいですね! -
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>何で冷却ファンを付けないのでしょうか?
PCでは有りませんよ
寝室などに設置して予約録画などしていた場合には五月蝿くて眠れません!
そんなのだれも購入しませんよ。 -
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スカパパサーバーと同じオランダの
LeaseWeb Netherlands B.V.
が運営する非力なサーバーだからじゃないですか? -
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>110度CSでいいやって言う人が増えたのです
それでもこの状態ですよ! -
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しかし、ほとんどのBSアンテナに備わっている東経110度CS放送のスカパー!の加入件数の推移は以下のグラフの様に2015をピークに右肩下がりで減少しています。
これは、いやな予感がします! -
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以下のグラフはWOWOWの加入件数の推移です
[attachment file=448233]
WOWOWの加入軒数も微増でしょうか?(NHKのBSアンテナが寄与しているのでしょうか)
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以下のグラフはNHKの受信契約件数の推移です。
後ほどCSに関しても調査を報告させて頂きますがNHKの一人勝ちでしょうか?
NHKの衛星契約数も右肩上がりで伸びています。
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>でもなぜ角度が違うのにBS見られるのだろう?
これはアンテナに供給するチューナーからの電源(11Vと15V)に40KHzパルスを重畳することでアンテナのLNBに区別信号を送っています。
供給電圧にパルスが重畳されていればJCSAT4と判断します。
安物は両衛星の中間位置に設定しますが
BSなどの110度の衛星共用のアンテナはLNBが二股に分かれていませんか?
高級なLNBではフォーンの通路を区別したアンテナ素子を切り替えています。
この波形は私がLNBへのケーブルから供給電圧を観測した波形です。
パルスといってもサイン波形ですね!
波打っているのがお分かりですか?
ちなみに垂直偏波と水平偏波の受信にはLNBへの供給電圧を11V,15Vに切り替えます。
LNB側で13Vより高い電圧が供給されると垂直偏波で低いと水平偏波とLNB(ローノイズコンバータ)が解釈して導波フォーン内のアンテナエレメントを切り替えて受信しチューナーへ送り出します。 -
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スカパパサーバーはパナマ共和国ではなくて、https:/satch.tvと同じオランダの「
LeaseWeb Netherlands B.V.」が運営しているサーバではないですか? -
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JSAT3のVしか受信できない
の説明に誤りがあります。
同軸にはLNBで選択された1つの衛星と、V,Hどちらかの放送トランスポンダーの信号しか流れません。
何故なら、これ等の二衛星と偏波面での切替でオーバラップしている信号周波数をオーバラップしないように選択してチューナーに取り込んでいます。 -
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受信衛星にはJCSAT-3とJCSAT-4の2衛星あります。BS・110˚CSでは、現在は右旋回偏波(将来4K等で左旋回も?)で偏波面の調整は必要ありませんがスカパー!プレミアム受信にはアンテナ方向と垂直と水平偏波面を合わせるための操作が必要です。
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kumapapa.com さん
JCSAT-3しか受信出来ない時のJCSAT-4の受信方法に関して
東京でJCSAT-3設定で4を受信した場合
- 偏波角は4.9度の違いで減衰はCOS(4.9度)=0.996で減衰-0.4%?
- 仰角が-1.4度
- 方位角が6.19度西
の違いの様です。
kumapapa.com さんのお住まいの地域からJCSAT-3とJCSAT-4の方角を確認されても上述と大きく変わらないと思われます。1.と2.は電界強度がよほど小さくない限り無視で来ると思われますので3.の角度6~7西方向に回転させればJCSAT-4の放送が受信できるのではないでしょうか?
アンテナに分度器などでメモリを打ってチャレンジしてみてください。
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サテラは視聴もさることながら私は、この機器をいじくりまわして今年は遊んで知識データを蓄積する事が出来ました。
私は以下の様に楽しんでいます。- 電子回路の学習 不具合発生時 中を開けて回路パーツの調査とネットで搭載パーツの詳細調査
- 衛星放送の知識吸収 不具合時に原因調査 ネットで放送システムやアンテナ等の資料を確認し動作解析
- 衛星放送の視聴 興味のある番組の録画 コンテンツのPCでの編集オーサリング、ビデオデッキからの録画ではすぐにPCで編集できない
いつ終わるかもしれないサテラ環境に、これ以上投資をする気が起こらないのでいじくりまわして遊んでいます。
kumapapaさんも頑張って遊んでみてください。
たまにここを覗いていますので機会があればまたお会いできるかもしれないですね!! -
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詳しく解析は出来ていませんがZ-1ではLNBへの供給電圧制御はこの搭載されている制御IC2つで制御しているようです。
- A8293
- 9491A
1.のA8293はI2Cバス経由でコマンドで電圧やトーン信号を制御し2.の9491AはVSET0,VSET1の2本の制御端子の制御電圧をコントロールしているので2.のこの端子をチェックすれば制御できているのかどうかわかるかもしれないですね。
#235036か#235037で原因を特定するのが先かもしれないですね。
私も今春、電源投入後1時間以内にネットワークに関連するエラーで動作しなくなる原因を探る為、数か月の間サテラの基板とにらめっこが続きましたが御陰様で原因が特定できてパーツ交換して修理する事が出来、今も無事動作し知識データーベスが少し蓄積できました。
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サテラ2の事は所有していないので詳しくないですが、受信するチューナユニットが2回路あり同時に2衛星受信できますよね。
チューナーユニットが2個とLNB供給電源制御ユニットが2回路搭載されていると思うのですが2回路同時に故障する確率は非常に小さいと思われますが如何ですか??(1回路を供給ユニットを切り替えて供給しているのでしょうか?) -
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頑張ってみてください。
今回、ここで書き込んでいる最中に、
電波の垂直・水平の偏波面の供給電圧で切替えるにはLNB側で受信するホーン内アンテナエレメントをスイッチ切り替えることは想像していました。
jcsat3/4の方角の異なる2つの衛星をパルスのあるなしでどの様に切りかえるのか?
気になっていたのでパルスの有無で、どの様に方角の異なる衛星を受信できるのか調べてみました。
LNB内のフォーンが2本其々異なる方向に開口されており衛星からくる電波がディッシュで反射される集光焦点に向けて異なる衛星の電波をとらえているようです。
この二つの衛星から入射してくるフォーン内のアンテナエレメントの電波の内どちらの電波を選択してチューナに送る1GHz帯の中間周波数で同軸ケーブルに送り出しているようです。
勉強させていただきました。と言うことは15Vの電圧制御が出来ていなくても、この12Vで動作するホーンの開口方向を15Vの方向で開口している方向にアジャストすれば原理的には受信できることになりそうです。(アンテナ方の向が異なってしまうので12Vの衛星が受信できなくなってしまいます)
しかし、原因がチューナの電源供給ユニットの不具合かどうかの切り分けは出来そうです。(アンテナが2本あればそれぞれの方向にセットしておけば繋ぎかえることで簡単にテストできそうです) -
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サテラ2は所有していないので詳細は解りませんがパッチの設定パラメータファイルが破損していてLNB供給電圧制御が上手く行えていないということは無いですよね!!
此のあたりはソフトに詳しい方のアドバイスが必要です。 -
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本当にLNB電源供給用のICチップの故障ならチューナーに治具を作成して私の場合は波形を観測する為に作成しましたが、この電圧波形を取り出す部分をカットしここに10pF程度のセラミックコンデンサで電波を通すバイパス・カップリングし、この両端から其々エナメル線などで鉛筆に5~6ターン程度巻いて作ったチョーク・コイルを接続此処に乾電池2個の3Vを直列接続すればLNBに15V近辺の電源を供給できると思います。
チューナーは水平偏波の放送波に設定して受信確認します。 -
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jcsat3のVしか受信しません。
と言うことは、11Vのパルスなしは受信できている。
15Vのパルスなし東経128度(JCSAT-3A)水平偏波の放送波を選択して15V近辺の電圧がアンテナ接続端子から出力されませんか?- 東経124度(JCSAT-4B)水平偏波のDC15Vパルスあり
- 東経124度(JCSAT-4B)垂直偏波のDC11Vパルスあり
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はDMMだとパルスの有り無しがDCレンジでは確認できません。ACカプリングで0.7V程度が確認できればパルス(4KHz近辺周波数確認は出来ない)は印加されていることは解ると思います。
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最初に戻りますが10.5Vしか出ていない?
上記のLNB電源供給DC/DCコンバータはチューナーの電源12V?からの入力からダイオードなどを通過して供給されています。
このDC/DCコンバータのステップアップ・スイッチングが動作していないと10.5V程度になると思われ本当ならこのユニットが動作せずにスルーいると思われます。
ス○パー放送波チャンネルリストで衛星の切り替わるチャンネルを選択して確認してみてください。 -
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前述の様に電圧変化の確認は可能です。
しかしテスターでパルスの確認は350mVppと小さく実際の処困難と思われます。
これ等の波形の写真はサテラ1Zの調子が悪かった今年の春にプローブなどの測定治具を作成してLNBの代わりに治具と
ターミネーターをアンテナ接続端子に接続してデジタルオシロで波形を観測しました。
パルス波形は11Vや15Vに比較してパルス印加電圧が350mVppと小さく商用電源と比較して高周波(44KHz)なことからテスターでの確認は困難と思われます。
これれの電圧波形はチューナのコネクター直後に接続して計測して同軸ケーブルでのロスもなく1V程度LNB指定電圧に対し高めに出ていましたが規格内です。
又厳密な波形を測定しないのであればターミネーターを接続しなくても確認できるはずです。
ターミネータでの消費電力は3W程度消費するので長時間では発熱します。(要注意) -
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大きなハム音(交流電源などの振幅によって発生する電磁波)と言われていますがハム音ではないのではないでしょうか?
私は1-Zユーザーなので”0”のことは良くわかりませんが”0″は映像はコンポーネントで音声は音声ラインからモニター(TV?)に接続されているんですよね。(私の1-ZはHDMIで映像信号にマルチプレックスされています)
ハム音であれば常時出てもよさそうです。
ある条件の映像の場合に発生する場合は映像信号によるバースト波形ではないでしょうか? -
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NIC制御のLSI(RTL8201CP)やRJ45のネットワーク・コネクタジャックを交換しましたが症状は改善しませんでした。
そこで、NICに関係する周辺デバイスを徹底的にテスト・調査しNICのクロックを司る25MH水晶振動子の温度上昇時に不具合を発生していた様でこの表面実装のクリスタルを交換したところ今までの不具合がうその様に何ら問題なく動作するようになりました。