八雲ふみね(ヤクモ フミネ)

プロフィール タレント/DJ/司会者・MC/声優・ナレーター/映画評論家・コメンテーター 2/5生まれ みずがめ座 A型 大阪 157cm 40kg 特技 Webデザイン 英会話 大阪弁 狂言 ピアノ 書 水泳 趣味 健…

薬丸裕英(ヤクマル ヒロヒデ)

プロフィール タレント 1966/2/19生まれ うお座 B型 東京 170cm 53kg デビュー年 1982年1981年 2年B組仙八先生 (TBSテレビ)に出演 デビュー作 NAI・NAI 16 (シングル) シブ…

柳下季里(ヤギシタ キリ)

プロフィール 女優 1979/12/19生まれ いて座 O型 神奈川 160cm 52kg 趣味 体を動かすこと(スポーツ全般 ダンス) 代表作品 2002年 お茶をすすって (舞台) 2003年 佐渡両津殺人事件 (テ…

優木瑛美(ユウキ エミ)

プロフィール タレント/モデル/司会者・MC/リポーター/女優 1988/9/29生まれ てんびん座 B型 兵庫 158cm 45kg 特技 トランペット 書道 水泳 趣味 散歩 お城巡り 人間観察 長所 やる気は誰にも…

竜星涼(リュウセイ リョウ)

プロフィール 俳優 1993/3/24生まれ おひつじ座 A型 東京 183cm 特技 走り高跳び 趣味 サッカー バスケットボール デビュー年 2010年 デビュー作 素直になれなくて (フジテレビ) 代表作品 201…

渡辺香奈(ワタナベ カナ)

プロフィール 女優 1976生まれ 千葉 159cm 主な出演作品 【舞台】眠れない夜なんてない カロリーの消費 ソウル市民・昭和望郷編 砂と兵隊 キャベツの類 紛れて誰を言え 忠臣蔵・修学旅行編 S高原から 【映画】天…

脇知弘(ワキ トモヒロ)

プロフィール 俳優 1980/10/11生まれ てんびん座 B型 神奈川 174cm 110kg 特技 剣道 手品 プロレス 趣味 食べること 格闘技観戦 長所 何事にも前向き 短所 優柔不断 ペット 犬(ミニチュアダッ…

青木柚(アオキ ユズ)

プロフィール 俳優 2001/2/4生まれ みずがめ座 166cm 47kg 代表作品 2014年 平成ライダー対昭和ライダー「仮面ライダー大戦」feat.スーパー戦隊 (映画) 葵柊役 2016年 14の夜 (映画) …

平幹二朗

昭和を代表する俳優のひとり。俳優座出身のスケールの大きい確かな演技力で、主に劇団四季や蜷川幸雄演出作品で活躍した。代表作はNHK大河ドラマ『国盗り物語』や、蜷川幸雄演出の『王女メディア』『近松心中物語』『NINAGAWA…

蜷川幸雄

「世界のニナガワ」と呼ばれた日本を代表する舞台演出家。当時無名だった藤原竜也やジャニーズ事務所のアイドルを大胆に起用して、シェイクスピアやギリシア悲劇、清水邦夫・唐十郎・井上ひさし作品を演出するなど芸術性と商業性を両立さ…

水木しげる

昭和を代表する漫画家のひとり。妖怪漫画の第一人者。第二次世界大戦中に、戦闘により左腕を失うも、戦後漫画家デビュー。代表作は『ゲゲゲの鬼太郎』『河童の三平』『悪魔くん』『のんのんばあとオレ』など多数。また、夫人である武良布…

原節子

昭和を代表する女優。生まれ持った清純な雰囲気と、ハーフとも噂された類まれな美貌により「永遠の処女」との評判を呼ぶ。戦前・戦後において人気を呼び、瞬く間にトップ女優を確立した。演技力については賛否あったが、『東京物語』など…

花森安治

昭和に活躍したジャーナリスト、グラフィックデザイナーである。1948年、盟友・大橋鎮子とともに、現在も根強い人気を誇る生活情報雑誌『暮しの手帖』を創刊した。

三笑亭夢丸

落語家。昭和の人気ワイドショーである『ルックルックこんにちは』ではリポーターを務めるなど、お茶の間にも広く親しまれていた。2010年に中咽頭癌が判明するも、その後高座に上がり続けた。

坂東三津五郎(10代目)

昭和・平成を代表する人気歌舞伎役者。前名である五代目・坂東八十助(ばんどうやそすけ)の名でも知られる。歌舞伎以外でも、趣味の城好きを活かして『坂東三津五郎がいく 日本の城ミステリー紀行』(BS朝日)という歴史番組の案内人…

斉藤仁

昭和を代表する柔道選手。山下泰裕との壮絶なライバル関係は伝説となっている。オリンピック柔道で95kg超級で2大会連続金メダルという偉業を成し遂げた。(ロサンゼルスオリンピック、ソウルオリンピック)。

吉行エイスケ

昭和初期に活動したダダイスト詩人。小説家。妻は吉行あぐり。吉行あぐりとの間に、小説家・吉行淳之介、女優・吉行和子、詩人/小説家・吉行理恵を授かる。20代後半には詩人/小説家としての活動を辞め、株式を生業とする。34歳にて…

吉行あぐり

昭和の美容師。1997年上期に放送されたNHKの朝の連続ドラマ小説『あぐり』のモデルである。学生のころ、作家・吉行エイスケと結婚。子どもとして、小説家・吉行淳之介、女優・吉行和子、詩人/小説家・吉行理恵を授かるが、吉行エ…

菅原文太

昭和を代表する俳優。代表作は『仁義なき戦い』シリーズや『トラック野郎』シリーズ。特に深作欣二監督とタッグを組んだ『仁義なき戦い』は現在でも根強いファンがいるなど後世に残る作品となっている。

高倉健

昭和を代表する俳優。渋みのある演技で存在感を発揮し、昭和から平成にかけてなくてはならない映画俳優だった。代表作は『南極物語』『幸福の黄色いハンカチ』『網走番外地シリーズ』『日本侠客伝シリーズ』『新幹線大爆破』『八甲田山』…

市川森一

昭和の代表的な脚本家の一人。『ウルトラマンシリーズ』から、NHK大河ドラマ『黄金の日々』、萩原健一主演の『傷だらけの天使』など、代表作は誰もが知る有名作品。子供向けから大長編、アウトローなどを自在に書き分けた。また、TV…

林隆三

昭和の名俳優。渋みのある演技でドラマ、舞台などで活躍。

斎藤晴彦

昭和の名脇役。役者の出発点として「劇団青俳」「黒テント」に小劇場系に所属。その後ドラマなどでも脇役をつとめた。当たり役は舞台「放浪記』の菊田一夫役。80年代のフジテレビ『ロボット8ちゃん』では宿敵バラバラマンをコミカルに…

宇津井健

昭和を代表する名俳優の一人。テレビドラマや映画で長年にわたりお茶の間に親しまれた。代表作は『ザ・ガードマン』『新幹線大爆破』『赤いシリーズ』『さすらい刑事旅情編』『渡る世間は鬼ばかり』『スーパージャイアンツシリーズ』など…

白鳥由栄

4回の脱獄をしたことで知られ『昭和の脱獄王』の異名を持つ受刑者。うち、1回は脱獄不可能とされた網走刑務所であり、刑務所の採光窓から白鳥が脱獄するシーンは、網走にある監獄博物館で現在再現されている。当時としては179cmと…

小林カウ

日本における戦後初の女性死刑囚。ホテル日本閣の乗っ取りをはかり、雑用係だった大貫光吉とともに経営者夫婦を殺害した通称『ホテル日本閣殺人事件』の犯人である。また、前夫を青酸カリで毒殺したことでも逮捕後の裁判で明らかになり、…

土井たか子

「おたかさん」の愛称で親しまれた昭和に名をのこす女性政治家。日本初の女性政党党首、女性衆議院議長(第59代)を務め、歯に衣着せぬ物言いで庶民層から高く支持された。おたかさんブームとよばれる旋風を政界に巻き起こし、1980…

淡路恵子

女優。本名は井田綾子。昭和時代劇の大スター萬屋錦之介は元夫、俳優・島英津男は長男。松竹歌劇団の養成学校在籍中の1949年に黒澤明監督の映画『野良犬』に出演、銀幕デビューを果たした。以後、代表作となった”駅前シリーズ”や”…

林忠彦

昭和を代表する写真家のひとり。土門拳や木村伊兵衛と並び称される。なかでも太宰治や坂口安吾、織田作之助ら作家を撮影した作品は林の代表作である。銀座のバー『ルパン』にて、心地よく酒に酔う太宰治を撮影した一枚はあまりにも有名。

岡田嘉子

波乱の生涯を送った女優。大正から昭和にかけてトップクラスの人気がありながら、何度も駆け落ちを繰り返し、遂にソビエトへの亡命をした際には世間を騒然とさせた。

荒畑寒村

衆議院議員。明治から昭和にかけて、常に日本の社会運動のリードしてきた。

中川一政

多様なジャンルの作品を残した芸術家。洋画を中心に発表しながら、そのほか水墨画、版画、陶芸、詩作、和歌、随筆、書にも旺盛に取り組んだが、そのすべては独学によるものだった。昭和50年、文化勲章受賞。

佐藤春夫

作家、詩人。小説や詩だけでなく、明治末期から昭和まで長きにわたり活躍、評論、随筆、童話、戯曲、和歌など幅広いジャンルで数多くの作品を残した。また多くの校歌を手がけたことでも知られ、さらに絵画にも造詣が深く二科展などに作品…

佐多稲子

小説家。本名は佐多イネ。処女作『キャラメル工場から』が反響をよび、一躍プロレタリア文学の新進作家として注目される。著書に『くれなゐ』『樹影』『素足の娘』『夏の栞』『水』など。ちなみに上野不忍池の料理屋「清凌亭」で女中とし…

灰田勝彦

昭和初期から中期を代表する流行歌手。

鶴田浩二

昭和を代表する映画スターのひとり。本名は小野榮一。娘は女優の鶴田さやか。数多くの映画やテレビドラマに出演し、甘いマスクで多くの女性ファンを魅了した。また、歌手としてもその独特の歌声で人気を博し、「傷だらけの人生」など多く…

里見弴

昭和の小説家。本名は山内英夫。小説家の有島武郎、画家の有島生馬は実兄。代表作は『善心悪心』『多情仏心』『安城家の兄弟』など。作品はほかに『桐畑』『極楽とんぼ』など。映画監督の小津安二郎と親交が深く、『彼岸花』は小津の依頼…

益田喜頓

昭和を代表するコメディアン。本名は木村一。芸名は三代喜劇王のひとり『バスター・キートン』からもじってつけた。コミックバンド『あきれたぼういず』のメンバーとして一斉を風靡、戦後、ピンになってからも映画を中心に息長く活躍した…

江戸家猫八 (3代目)

昭和期に人気を集めた物真似師。古川ロッパ一座で俳優として修行をつみ、後に父・初代江戸家猫八の名を継ぎ、3代目江戸家猫八となる。本名は岡田六郎。愛称は江戸猫。落語家の三遊亭歌司は長女の夫、四代目江戸家猫八(初代江戸家小猫)…

團伊玖磨

クラシック音楽から童謡、映画音楽、校歌まで幅広いジャンルで今も親しまれる曲を残した作曲家。エッセイストでもあり、1964年から2000年まで『アサヒグラフ』でエッセイ「パイプのけむり」を連載していた。代表曲はオペラ『夕鶴…

秋山庄太郎

女性芸能人を被写体として数多くの写真を撮った人気カメラマン。『女性専科の秋山』の異名を持つ。晩年は花の写真を数多く手がけライフワークとしていた。写真集としては自費出版で出した処女作『翳』をはじめ『美貌と裸婦』『おんな・お…

藤山寛美

昭和史に残る上方の喜劇役者。松竹新喜劇の看板役者として、20年間1日も休むことなく舞台に立ち続けた。本名は稲垣完治。娘は女優の藤山直美、孫は俳優の藤山扇治郎。「あほの寛ちゃん」の愛称を持つほど阿呆の役を演じれば右に出るも…

柳家小さん (5代目)

昭和を代表する落語家のひとり。落語家としてはじめて人間国宝に認定された。本名は小林盛夫。範士七段の段位を持つ剣道家でもある。息子は落語家の六代目柳家小さん、孫も落語家で柳家花緑。弟子に七代目(自称五代目)立川談志がいるが…

菊田一夫

昭和を代表する劇作家・演出家、作詞家。本名は菊田数男。名作『がしんたれ』『放浪記』『風と共に去りぬ』などを手がける。演劇の道に入ったのは1933年のことで、コメディアンの古川ロッパらが旗揚げした劇団「笑の王国」の座付き作…

西條八十

昭和に活躍した詩人。童謡詩人として北原白秋と並び称される。また、歌謡曲の作詞家としても活動し、『東京行進曲』『青い山脈』『王将』『誰か故郷を想わざる』など数々のヒット曲を手がけた。ちなみに童謡詩人・金子みすゞを最初に見出…

栃錦

第44代横綱。栃錦清隆。本名は大塚清。「技の栃錦、力の若乃花」と並び称された栃若時代は、戦後復帰期の相撲ファンを熱狂させた。また1955年5月場所千秋楽の大内山戦は昭和の名勝負として名高く、師匠・春日野から栃錦が唯一褒め…

宇野千代

明治、大正、昭和、平成と生きた作家。その生涯において、作家の尾崎士郎、画家の東郷青児、北原武夫といった有名人との恋愛・結婚を繰り返したことでも知られおり、その華やかな人生は宇野自身の先品の中でも描かれている。代表作は、市…

土光敏夫

徹底した合理化精神と抜群の行動力から、「ミスター合理化」「荒法師」などと呼ばれた昭和を代表する財界人のひとり。とくに昭和40~50年代の東京芝浦電気の再建、第4代経団連会長として取り組んだ日本経済の安定化、鈴木善幸首相の…

小倉遊亀

昭和を代表する女流画家。上村松園についで女性画家として二人目の文化勲章を受章した。105歳まで生きたが、なくなる前年にパリで個展を開くなど晩年まで旺盛な活動を続けた。代表作は、『O夫人坐像』『小女』『浴女』など。

島倉千代子

昭和を代表する演歌・歌謡曲歌手のひとり。代表曲は『人生いろいろ』『東京だョおっ母さん』『愛のさざなみ』など。16歳の時に歌手デビュー、デビュー曲『この世の花』は大ヒットを記録し一躍人気歌手となった。代表曲のひとつ『東京だ…